旅を楽しむために必要なもの。それは「  」

 

こんにちは!

 

世界一周から帰ってきてゆっくりしていたら、いつの間にか2018年も終わって新年が明けてしまいました。

 

今回は世界一周をとおして感じたことを書きたいと思います。

 

旅を楽しむために必要なものについてです。

 

 

 

旅とは

旅を楽しむために必要なものを書く前に、まず旅とは何かですが、僕が思う「旅」の定義は「良くも悪くも何が起こるかわからないこと」です。

 

f:id:karatabi:20190106130653j:plain

 

しっかり調べて計画どおりに行こうと思っても、思わぬハプニングに見舞われたり、思いがけず友達ができて一緒に行動したりします。

そうすると、なかなか計画どおりにはいきません。

 

ただ、これこそ旅の醍醐味だと思っています。

 

そんな何が起こるかわからない旅を楽しむために必要なものがあります。

 

それはタイトルに書いたとおり「余白」です。

 

 

余白とは

余白とは「余裕」とも言い換えることができると思います。

 

f:id:karatabi:20190106144958j:plain

 

思わぬハプニングが起きても、もし心に余裕=余白がないと、なんで思い通りにいかないんだとイライラするかもしれません。

逆に余白があれば、旅なんだからこんなこともあるさとハプニングさえ楽しむことができます。

 

思いがけず友達ができて、一緒にここ行こうよとなったとき、もしスケジュールに余白がないと、その人との仲はそこで終わってしまうかもしれません。

逆に余白があれば、一緒に行動してさらに仲良くなることで旅の楽しさが倍増します。

そして、その人とは一生の友達になるかもしれません。

 

このように余白があれば何が起こるかわからない旅を楽しむことができると思います。

 

 

人生にも余白を

「旅は人生の縮図である」という言葉があります。

 

つまり、人生を楽しむためにも余白が必要だと思うんです。

 

人生も何が起こるかわかりません。

自分の思ったとおりにいくわけではありません。

 

そのとき、心に余白があるのとないのとでは大きな違いがあると思います。

 

楽しいことがあっても、余白がないときには心の底から楽しむことができないかもしれません。

 

また、スケジュールと金銭的に余白があれば自分のために時間を使うことができて、自分のやりたいことにお金を使うことができます。

 

このように余白があれば人生はより豊かになると思います。

 

 

最後に

旅をとおして、余白の重要性をとても感じました。

そこで、余白を作ることを今年の抱負の一つにしたいと思います。

 

しかし、世界一周から帰ってきてからは余白がありすぎて、かえってダラダラしてしまったので、適度に余白を作りたいと思います。